先日、株式会社ソーシャルEC代表取締役の佐藤亜美様が主催するセミナーに参加してきました！
そのセミナーでは、高齢者の社会参加の必要性とその導入についてお話しされました。私は、「社会参加」という言葉をそこで初めて聞きました。
「社会参加」とは？
社会参加とは、研究者により定義が多様で統一されていないのが現状のようです。しかし、人が社会に出て自分以外の人や集団と関わりをもつことと捉えると、就労やボランティア活動、自己啓発(趣味・学習・保健)活動、友人や隣人との交流などが社会参加に当たります。
高齢者が社会参加をすることによって、新しい友人に出会えたり、地域との繋がりができたり、社会貢献によるこころの充足感を得られたり、運動と同程度の影響が見られたりと、心身に良い影響があるということがわかっているようです（参考：健康長寿ネット）。
そんな中、セミナーの最後に、みら女とセミナー参加企業・事業所様とのコラボレーション提案のお時間をいただきました！
みら女からのご提案
高齢者の社会参加の場として、私たちにできることを提案してきました。
セミナー終了後には、セミナーご参加の皆様と名刺を交換し、中には「こういう企画はどう？」とご提案していただくこともあり、嬉しい限りでした！
みら女農園の野菜販売
セミナーにてお会いした方から、「うちの店前で野菜を販売するのいかがですか？」とご提案いただき、お話がとんとん拍子に進み、早速、みら女農園で収穫した野菜を販売させていただきました！
当日は、朝からじゃがいもをみんなで収穫し、土をはらって水で洗い、売り物になるじゃがいもを選定しました。
そして、お店に向かい、販売を開始。
どれだけ買ってもらえるか不安な気持ちでいっぱいでしたが、販売終了時には、みんな口を揃えて「楽しかった！」とのことでした。
お疲れ様でした！
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