今週も行われたみら女クラブハウス。皆さんはこの一週間、どのように過ごしましたか?
私たちは、みら女農園で育てた野菜を販売し始めました!
この件に関しては、こちらをご覧ください。
また、5月はインスタグラムに力を入れてみました。先月は30人ほどしかフォロワーがいなかったのですが、「インスタグラムのフォロワーを増やすためには」をネットで調べて、試行錯誤してみました。すると、180人ほどにまで伸びました!やってみてびっくりしました…😆
始める前までは、「フォロワーさん、そんなすぐに増えるもんなの?」と疑問に思っていた部分もありましたが、本当に増えました!何事もやってみないとわからないですね!
近況報告
先週、「2時間の最終面接を控えている」とお話ししてくれた22卒のみら女メンバーがいました。長時間の面接も無事に終わった、との報告をしてくれて、安心する参加者。
彼女は出版業界を志望していたようで、業界ならではの就活対策についてお話ししてくれました。中には、クリエイティブさを測るようなテストにも出会ったのだとか!例えばどんなテストに出会ったのでしょうか。
「マジカルバナナみたいなテストがありました」と語ってくれましたが、より詳しく聞いてみると、前後の言葉から連想される言葉で空欄を埋めるものを教えてくれました。
子供 | → | ? | → | 食 |
ちなみに、この問題の場合、「?」に入るものには、給食などがあるようです😮
ゲーム感覚でできる楽しそうなテストで羨ましい一方、選考がかかっているテストと思うと、緊張して頭が凝り固まってしまいそう…
なぜ祈られた?
続いては、たとえ面接に不合格だったとしても、フィードバックが欲しいよねという話題に。
「他の人に比べて、○○力が足りなかったので…」と言われたら、悔しい思いをしそうでフィードバックを聞くのも怖い気がしてしまいます。一方、「次の面接試験で頑張ろうって思えるからフィードバックをしてほしい!」と考える子も。
「以前の就活女子会で言われた言葉で、すごく印象的なものがあって。『和風パスタが好きな子に、カルボナーラを勧めても選ばないんじゃない?』って言われた時、その言葉がすごく腑に落ちました。」
「そうだよね。選ばれなかったからといって、次の人に和風パスタを勧めても、次の人はカルボナーラが食べたいと思っているかもしれないもんね。」
「就職はマッチング」と何度も耳にしますが、パスタの例えがしっくりくるかもしれませんね。
人生は備えてばっかり
自分のライフステージ・ライフイベント、いつ何が起こるかわかりませんよね。夢を目指している途中で退職しなければならない、そんなことが絶対に起こらないなんて言えませんよね。そんな中で、今はどうやって会社を選んだら良いのでしょう。
「将来を考えていたら、いくらでも不安になれますよね。」
「将来に備える保険の話とか考えるだけで、胃が痛くなる…」
「大丈夫だよ。今の世の中に不安を抱えていない人なんていないと思うから!」
それもそうですよね。コロナ禍がいつ終息するかもわからず、オリンピックもどうなることかわからず、先が見えず不安になる人は多くて当然ですよね。
「中学生は高校受験に備えて、高校生は大学受験に備えて、大学生は就職に備えて、社会人は老後に備えて…。いつまで備えればいいんですか!?」
「その通りだね!笑」
みんな親切心で「備えろ」と言ってくれるんですけどね。
「備えることは別にいいんですけど、それによって今が犠牲になるのは耐えられないです。」
「出産とかとなると、期限がありますもんね。」
「そうですよね。でも私は、30歳までに足場を固めることに徹したいなと最近考えています。人脈を築いたり、将来のために実績を作ったり、そういったことをしたいなと考えています。途中で何が起こるかわからないって言われてしまえば、どうしようもないんですけどね。」
「見えている落とし穴に、自ら落ちに行かなければ大丈夫じゃない?」
「あ〜、それもそうだね。」
そんな話をしているうちに、あっという間に1時間過ぎてしまいました。
今週もご参加くださった皆さん、ありがとうございました!また次回もよろしくお願いします!