みら女クラブハウス vol.7

イベント部

今回もクラブハウスの様子をお届けします!

GW明けに再開したクラブハウス。就活をスタートさせたばかりの23卒の方がたくさんご参加くださいました!

彼女たちからは、就活は何からスタートさせれば良いのかわからない…という声も。
また、21時30分〜のクラブハウスの直前まで、大学のキャリアセンターによるセミナーを受講していたという子も!「情報収集が大事だと思って…」と言っていました!
しかし、そのセミナーは、ある企業と提携して行われたものだったそうで、もちろんその企業のサービスを使ってくれと勧められたようです。中立的な意見が大学側からもらえることは少ないのでしょうか…。

 

情報はどこから得るの?

 

情報って、得られる場所すら情報になりますよね。23卒の方はどこから情報を得ているのでしょうか?

参加してくれたある子は、自分の知っている企業がいつからインターン選考を受け付けるのかを、その企業のHPに行って調べると言っていました。しかし彼女は、その方法では自分の知っている企業のことしか調べることができないと思い、様々な企業が参加するセミナーを見るようになったそうです!その気づき、大切ですね。また彼女は、大学でも、卒業生の方を招いたリレー講義があるようで、それを受けているようです。面白そうですね!

 

就活でやる自己分析や企業分析、その方法について書かれた書籍なんかもありますよね。本を出版するには、多くの工数がかかっていることから、Webより信頼できる情報が載っているかもしれません。また、その本の情報を、信頼できる人から教えてもらうことも大事ですね。

 

一方、クラブハウスにも就活に繋がる情報が転がっています!以前、みら女のクラブハウスにご参加くださったベンチャー企業の社長さんからは、クラブハウスを通じてインターン生を見つけたというお話を聞きました。また、22卒のみら女メンバーも、女性社長が開くルームを発見して、誰も他に入っていないことから、「これは一対一でお話しできるチャンス!」と思って駆け込んだようです。そして見事に話が盛り上がり、食事に誘われるなんてことも…!他にも、あるルームでは、偶然みら女とのコラボ企画が生まれるなんてこともありました。

 

「自分で決められる」ことの重要性

 

続いて、意思決定、自己決定権の話になりました。

100%自分に合う会社を見つけることはほとんど不可能なほど、難しいことです。しかし、自分が納得して、この会社に入ろうと決めることや、この会社で私ができることはもうこれ以上ないと思って転職することが望ましいですよね。

育児をする社員の時短勤務に関しても、自分が望んで時短勤務をしているなら不満はないけれど、自分が望まず、会社の人の計らいで時短勤務になってしまうと、自己決定権がなく、自分がしろにされたような気分につながってしまうんだとか。

 

「今自分が行なっていることを続けていていいのだろうか」という気持ちになることもありますよね。しかし、それをやり始めた時は、「これをやろう」と自分で決めて始めたはずです。今は悩んでいるかもしれないけれど、始めた時はやりたくてやった、それならば、その選択は間違いではありません。気持ちが変わることなんてよくあります。続けるのか、別の軌道に乗るのか、自分で決めることが重要ですね。

 

一方、そんな選択をする際に、どうしても気になるのが、周りの目

就活に関しても、結婚や出産に関しても、どんな時でも周りの目が気になってしまいます。直接、意見を言われることもあれば、察しようとしなくても意見が伝わってしまうこともありますし。ライフステージに合わせて、「周りの目」問題は切っても切り離せないようです。

 

そんな時に、ルイさんがいいアドバイスをくださいました!

「周りの意見に反対して突き進む行動力や、その意見に(論理的に)反論できる・説得する力がないんだったら、それは自分の意思がそこまで固いものではなかったってことじゃない?」

 

その通りですね。自分の進みたい道を進むのも自分ですし、周りの意見を飲み込むのも自分です。どんな道に対してなら自分が責任を取れるのか、それを自分で考え直すだけではなく、クラブハウスでも構いませんし、ぜひいろんな人と話す中で考えていきましょう!

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました